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Q & A のページ
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![]() ・パウチと呼ばれる一般的なホットラミネートは、PET(ポリエチレンテレフタレート)です。 ・コールドラミネートは、PP(ポリプロピレン)または、塩ビ(ポリ塩化ビニル)です。 ・下敷きは、塩ビ(ポリ塩化ビニル)または、PET(ポリエチレンテレフタレート)です。 |
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![]() ・ホットラミネートフィルムでのUV加工はできません。 ・コールドラミネートフィルムでの対応は可能です。 ・常時在庫は、短・中期UVありの80ミクロン塩ビフィルムです。 |
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![]() ・安いものはゴムローラーが2本で、ローラーの数が多くなると仕上がりがよくなり価格も上がります。 ・高いものは、部品の材質がよくなり耐久性が上がり、連続加工の速度も上がります。 ・安いものは部品を接着固定するなど分解に向いていないため、修理する場合の部品交換が難しく修理費用が新品価格より高くなってしまいます。 ・よく使う方は価格の高いもの、あまり使わない方は価格の安いものでよいでしょう。 ・安いものは電源を入れたままにすると、巻き込みや故障の原因になります。使用したらすぐに電源を切りましょう。 |
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![]() ・ユポ紙、フィルムペーパーなど樹脂系素材は、縦波やしわが入ります。 ・光沢紙に気泡や波が入るものがあります。 これらは、すべてがなるものではなく、特定の用紙に現れます。 特定の用紙とは、弊社で扱っている用紙ではなく、一部のお客様が持ち込まれる印刷物で、用紙のメーカーなどは不明です。 |
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![]() ・クレヨンやパステルで描かれている場合、濃く塗った部分が溶けて剥がれることがあります。 薄い部分は、問題ありません。 ・水性絵の具の場合、完全に乾いていないと沸騰がおこります。 絵の具が盛り上がっている部分は、そのまわりが浮いてしまいます。 また、画用紙が乾燥して波打っているものは、しわがはいりやすくなります。 ・鉛筆、色鉛筆の場合は、画用紙の白が見えないくらい濃く描くと、剥がれることがあります。 |
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![]() ・印刷物が厚すぎるとみみが付きません。 みみの部分だけアイロンをかけます。 布などをかけて少しずつ様子を見ながら空気が抜けるように、アイロンをかけていきます。 やりすぎると、のりが沸騰して気泡ができますので注意してください。 ・薄い印刷物でみみが付かない場合は、下記のことが考えられます。 左右ローラーの圧力調整が同じではない。 巻き込んだフィルムがローラーについたままになっている。 ローラーの磨耗や破損。 機械の組み付けミス。 いずれの原因にしても自分で対処せず、ラミネーターを買われた販売店に相談してみましょう。 ご自身での分解は危険です。時々分解が破壊になっています。 |
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![]() ラミネーターにフィルムを巻き込んで故障しますので、やめましょう。 どうしても加工したい方は、自己責任で加工してください。 まず、しわや気泡を防ぐために、落ち葉の厚さのあるところは切ってしまいます。 次に、100ミクロンの一般的なラミネートフィルムで右写真のような透明部分の多い加工をすると、フィルムが熱で曲がってしまいます。 そこで、150ミクロン以上のフィルムを使います。 ラミネーターが150ミクロン以上に対応していないと加工できません。 加工温度は曲がりや沸騰しないように低めで注意します。 緑の葉も同様に加工できますが、熱をかける加工なので、茹で野菜のように緑が濃くなります。 水分が多いと落ち葉も緑の葉も沸騰します。 仕上がった品物は、経年変化で徐々に葉が灰色になっていきます。 |
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![]() 以前フジプラより貼ってはがせるラミネートがありましたが、廃盤製品となっております。 通常加工すると、ラミネートののりが紙の目に入ってしまう為、貼ったフィルムを剥がすと紙がやぶれてしまいます。 そこで、OPP袋にいれてラミネートする方法があります。 |
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注意:
・必ず取り出せるものではありません。加工物の破損やラミネーターの故障になる場合がありますので、自己責任で行って下さい。 ・OPP袋よりラミネートフィルムを大きくしてください。 ・紙ではない樹脂系のものや、インクが熱に反応するものはできません。 ・ラミネートフィルムとOPP袋の間に細かいぶつぶつができる場合があります。 |
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![]() ・ハンカチにアイロンがけをすると一部が伸びたりしますが、ラミネート加工も熱をかけるので伸びます。 伸びてしまうときれいな四角にならないので、ディスプレイには向きません。 |
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![]() ・台紙にのせてラミネート加工しますが、厚さがある為しわが入ります。 ローラーに強い圧力をかけられないラミネーターは故障します。 |
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お問い合わせはフォームまたは TEL 03-5319-7130 (^-^)メール atokakou@laminex-jp.com |